告別式

朝、嫁の実家へ。

お父さんは既に出棺済み。

お母さんを車に乗せてセレモホールへ。

 

セレモホールには家族親戚が集まっていました。

俺の親父&オカンも。

 

お父さんの棺にお花を入れる。

最初はみんな少しづつ、一輪一輪丁寧に入れていたんだけど、

葬儀屋が「お花いっぱいありますからジャンジャン入れてください」って言って

えらい量持ってきて・・・

お父さん、しまいにゃ顔以外を花で埋め尽くされて、菊人形みたいになっちゃいました。

 

お坊さんにお経あげてもらったあと、

息子がじぃじにお手紙書いていたので、読みました。

気持ちのこもった、とってもよい手紙でした。

 

その後、火葬場に移動して、お父さんは焼かれました。

 

待ち時間にお昼。

お母さん方の親戚に絵画の先生やってる方がいらっしゃったので、

この前、コンクールで賞をもらった息子の絵を見てもらいました。

「色の使い方、配色が素晴らしい」とのお褒めの言葉w

でも「絵描きさんになる?」との問いには「虫博士になるから」とw

 

お骨を壺に納め、式は滞りなく終了。